今回は、僕自身が好きなスーパーコピー時計エクスプローラーについて書かせていただく。といっても当連載の129回でも「36mm径の4代目、旧型エクスプローラーはこんなところが魅力」と題して5桁レファレンスのRef.14270を取り上げているため、今回はそのひとつ前の歴代3代目でアンティークの部類に入るRef.1016について取り上げてみたい。
実のところ筆者はエクスプローラーのなかで、一番に好きなレファレンスなのである。なぜかというと、これはあくまでも手首の細い筆者の私見になるが、36mm径という小振りで程よいサイズながら適度にスポーティ。加えて見た目もとても古典的な味わいがあって落ち着いているため、どんなファンションにも合わせられるし着けていて疲れないのである。
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