今回セイコー アストロンに追加された4モデルは、いずれも新開発されたキャリバー“5X83”を搭載。2つの異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示する“デュアルタイム表示機能”に加え、新たに1/20秒のストップウオッチ機能も追加された。
ストップウオッチ計測時には、12時位置のサブダイヤルが1/20秒を計測し、通常時は第2の時刻を表示する6時位置のサブダイヤルが時分積算計に切り替わる。そして、9時位置のサブダイヤルには、曜日や、機内モードのOn/Off、充電量、クロノグラフモードなどを一つの針で表示するマルチインジケーターが配置されている。http://www.osakacopyshop.com/swbrands/name-b1871/
また、基本時計で示す時刻と6時位置のサブダイヤルで示す第二の時刻をボタン操作によって入れ替える“タイムトランスファー機能”にかかる時間の短縮や、充電効率の向上など、さまざまな面でアップデートがはかられている。
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