生まれ変わったフランク ミュラーの新生トウノ カーベックス |
|
|
WPHH2023で発表されたレプリカ時計フランク ミュラーの最新作。新たなトノウ型ケース「グランド カーベックス」を採用した渾身作の完成度は、いかに。実機を着ける機会があったので、その様子をレポートしたい(言い訳するつもりはありませんが、フランク ミュラーの時計は他とは比較にならないほどカーブしているので撮影した写真のガラスの映り込みが激しいですが、そこは逆にフランク ミュラーの時計がスゴすぎるということで……)。
http://www.osakacopyshop.com/swbrands/name-b1689/
こちらはグランド カーベックスの基軸となる「CX36」ケースを採用した3針モデル。ケースサイズは縦53.1㎜、横36㎜で、これはトノウ カーベックスケース「8880」と「7850」の中間に位置する。ケース上下のベゼルをなくし、風防ガラスをケースのキワぎりぎりまで伸ばしているため、文字盤がより大きく見える。そして文字盤の装飾にも初めての試みが。伝統のクルー・ド・パリに渦巻き模様を組み合わせている。文字盤の四隅がカーブしているため、この渦巻き模様の間隔も大きくなり、まるで回転しているような躍動感が生まれている。
|
|
|
前ページ:
2023新作 プレシャスな2つの新作をWatches and Wonders 上海でお披露目
|
次ページ:
レプリカ時計 タグ・ホイヤー×ポルシェの新作が誕生
|