ロレックス人気を、そして近年の時計市場の成長を牽引してきたと言って過言ではないデイトナは、1963年に誕生しました(もっとも1950年代に、後のデイトナ第一世代と同じくバルジュー社製Cal.72Bをを搭載した手巻きクロノグラフRef.6238が既に製造されていました。これをプレデイトナなどと呼びます)。
そのため2023年には何か特別モデルが出るのではないかなどと囁かれていたものですが、フルモデルチェンジとなったようです!http://www.osakacopyshop.com/swbrands/name-s2630/
既存のデイトナ同様、ステンレススティールモデルの他にコンビ、金無垢モデルも新リファレンスで登場しております。
先代のデイトナのデザインコード―とりわけセラクロムベゼル搭載モデル―は2016年以降に出たばかりということもあり、大きな変更はないようですが、ディテールを見ると「全く新しいコレクション」であることがわかります。
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