セイコー プレザージュのシャープ エッジド シリーズ(Sharp Edged Series)は、日本で親しまれてきた感性を現代に合わせてアレンジし、腕時計に昇華させたデザインで人気を博している。華美な装飾をあえて削ぎ落し、本質を追求してこそ得られる日本らしい美を体現しているのだ。
シャープ エッジド シリーズの新作(SARX103とSARF023)は、夜が明ける前の「暁(あかつき)」から時が進み、空がより色づき始める時間帯「曙(あけぼの)」をオールブラックの外装と、パープルのグラデーションに仕上げたダイアルで表現。また、曙の空に差し込む太陽光を秒針に見立てて、先端を際立たせた針とインデックスをピンクゴールドカラーに塗装。このダイアルの表面を透明な樹脂で覆って磨き上げることで奥行き感を持たせたラップ仕上げに加え、麻の葉紋様を組み合わせることで、深く美しい輝きを放つ特徴的な意匠としている。http://www.osakacopyshop.com/swbrands.html
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