多層構造によって立体的になったケースや特徴的なベゼルのビス,随所にあしらわれた異素材は健在ですが、スクエアフォルムになったことでビッグバンとは印象がずいぶん変わっていますね。
ウブロのCEOリカルド・グアダルーペ氏曰く「全くユニークなタイムピースを製作するために」、スクエアバンの開発に取り組んだとのことです。
スクエア型の時計は、現在では他社からもラインナップされています。
しかしながらビッグバンは多層構造を持っていること。またシースルー文字盤を採用していることなどから、多くの調整が必要であったとウブロは語ります。
もっともウブロは、ベーシックなラウンド型以外にも、様々な形状へと挑戦してきたブランドでもあります。トノー型のスピリット・オブ・ビッグバンが代表的ですが、MP(マスターピース)コレクションというコンセプトモデルでは、時計の概念を超えるようなフォルムを実現しています。
そんなスーパーコピー時計ウブロが手掛けたスクエアバン。
形状が変わったからと言ってケースの多層構造に手を抜くことをしていません。まだ実機を見れていませんが宣材写真からは、ビッグバンらしくケース上下にプレートが存在し、また張り出したビス留めベゼルも立体感を強調しています。この多層構造による立体感こそ、ウブロらしさのようにも思います。
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