100年を超えるスーパーコピー時計づくりのノウハウを駆使し、世界に向けて日本の美意識を発信しているセイコー プレザージュ。今回は、日本の素材を巧みに活かしたオリジナルカクテルを創り続けている現代の名工・岸 久とコラボレーション。進化を続ける都市空間の中にクラシカルな趣が残る「東京」に着想を得た新作カクテルを、2本の腕時計として表現した。
オリジナルカクテル「イルーミン(Illumine)」に着想を得た「SARY221」は、ライトアップされた東京駅の駅舎に映える白い光を、ライトゴールドのダイヤルで表現した一本。一方の「SSA457JC」は、2つ目のオリジナルカクテル「レッドブリック(Red Brick)」がモチーフ。光の当たり方により表情を変えるレンガ造りの駅舎を、ダークレッドからブラックへと変化するグラデーションダイヤルでデザインに落とし込んでいる。
いずれのモデルも、カクテルの水面に波紋が広がる様子を、時計の心臓部「てんぷ」を中心にした円弧の抜き形状で表現。ダイヤル越しには、華やかなゴールドに装飾された新ムーブメント「キャリバー4R72」の、躍動感あふれる動きを眺めることができる。
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