当たり前だけど最も重要 腕時計の“ラグ幅”に合ったベルト選びを |
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知っている人には常識ですが、意外と見落としてしまいがちなのが、替えベルトのサイズです。腕時計のベルトを取り付けるパーツのことをラグと呼びますが、このラグ幅に合った替えベルトでないと付け替えることができません。ベルトの幅が太すぎると当然、ハマりませんし、細すぎるとアンバランスで見栄えが悪いうえ、グラグラ動いて不安定です。購入する際には、何よりもまず、ベルトの幅をチェックしましょう。その腕時計の公式サイトなどに掲出されている場合も多いですが、自分で定規を当てて計っても問題ありません。また、まれに独自の構造のラグを採用していて一般的な替えベルトが使えない腕時計もあるので注意が必要です。
お気に入り追加スーパーコピー時計
腕時計に適した幅のベルトを購入してみたものの、交換の仕方がわからない……、というケースもあるかと思います。実はベルト交換には、バネ棒外しという専用の道具が必要なのです。腕時計のケースにベルトを固定しているのは、“バネ棒”と呼ばれるバネ入りの小さな筒状のパーツ。これを外すには、基本的にバネ棒外しが必須です。替えベルトに同梱されている場合もありますが、手元にない場合は、安価なので替えベルトと一緒に購入するのも良いでしょう。また、精密ドライバーを使って外すネジ式のタイプもあるので、予め頭に入れておきましょう。
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ベルトを新調するほうが、腕時計を買うより安上がりです
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