1994年から続く同社の人気ラインとなり、エルプリメロを基調に高性能・高デザイン性を誇ってきたロングセラーです。とりわけエルプリメロの心臓部が肉抜きされた文字盤から垣間見える「オープン仕様」は、屈指の人気を誇ってきました。
※エルプリメロ・・・1969年にゼニスが開発した高性能自動巻きクロノグラフ。1969年当時から既に36,000振動/時というハイビートであったことに加えパワーリザーブ約50時間(通常、ハイビート機だと持続時間は短い)。さらに直径わずか30mmに満たないコンパクトサイズに収められたことから、その後の多くのクロノグラフモデルに影響を与えてきました。ロレックスやパネライ、タグホイヤーなどといった名門ブランドもエルプリメロを採用してきた歴史があります。なお、現在でもその基本設計は変わっておらず、いかにエルプリメロは初出時から完成されていたかが理解できます。http://www.osakacopyshop.com/
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